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2005年10月29日
「分かりやすい表現」の技術
「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール
藤沢 晃治
講談社
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おすすめ度
漠然と皆が感じていることを文章にしてまとめたという印象が強いです。当たり前だけど、いざ自分が表現する側に立つとついつい忘れがちになることをひとつひとつ丁寧に説明されています。
相手と話すとき、メールで説明する時、文章として表現する時、プレゼンテーションで発表する時など日常いろいろな場面で自分の考えを表現する機会があるけれど、表現内容に注意がいきがちで、表現方法に対する配慮にエネルギーを注げないことが結構あります。「表現することはサービスであり、サービスを受ける側がどう受け取るかを常に意識しなければならない」ということをいつも注意しているつもりではいるのですが、なかなかできることではないなと感じます。チェックリストなどを元に今まで以上に常に意識することが重要なのかもしれません。
「分かりやすい説明」の技術と多少重複する箇所はありますが、実用的で非常に役に立ちます。
他にも紹介しています
- おもてなしの心を持て
- 「受け手」のプロフィールを設定せよ。
- 「受け手」の熱意を見極めよ。
- 大前提の説明を忘れるな。
- まず全体地図を与え、その後、適宜、現在地を確認させよ。
- 複数解釈を許すな。
- 情報のサイズ制限を守れ。
- 欲張るな。場合によっては詳細を捨てよ。
- 具体的な情報を示せ。
- 情報に優先順位をつけよ。
- 情報を共通事項でくくれ。
- 項目の相互関係を明示せよ。
- 視覚特性(見やすさ)を重視せよ。
- 自然発想に逆らうな。
- 情報の受信順序を明示せよ。
- 翻訳はことばでなく意味を訳せ。
『 その他 』
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投稿者 nabe : 2005年10月29日 14:09
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