2005年08月23日
意匠審査基準 意匠審査便覧
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意匠審査基準 意匠審査便覧 平成14年4月
特許庁
発明協会
2002-09
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おすすめ度
意匠法の審査基準である。弁理士試験を受ける場合には、意匠法はまず審査基準を隅から隅まで読み込む必要がある。
一般に意匠法は青本の記載がよくないといわれており、この審査基準をベースにして学習する者が多い。実際に、短答式試験ではこの審査基準の理解が前提に問題が作成されていることも多い。また、適用用件ごとに解説がなされているため、論文試験などにも応用ができる点で非常に参考になる。出願段階までの話ならば、この審査基準をベースにした学習が最適だと思う。
特許庁のホームページから審査基準は入手することが可能であるが、プリントアウトする時間と効率、コストなどを考慮すると書籍を購入してしまってもよいかもしれない。
話によると、運用基準とともに特許庁でタダで入手することができるという噂もある。
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http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/isyou_kijun.htm
投稿者 nabe : 2005年08月23日 23:22
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