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2005年09月22日

口述試験について

口述試験は、基本的に過去問と同じ問題がでます。ですから、過去問を集中的に回す必要があります。
多くの受験機関の口述練習会が過去問中心なのもこのためだと思います。

ただ、来年改正予定の事項や今疑問視あれていることなども問われることがありますので、一応確認しておいてください。昨年度、自分が受けたときは、「商標法における役務と小売り」について聞かれました。

特実・意匠・商標と3回のチャンスがあり、そのうち2回までしっかり答えられれば合格ですので、特実・意匠でしっかり答えることができれば商標の口述はかなりリラックスして臨めます。


ちなみに、昨年度の口述のテーマ一覧は特許庁のHPより参照できます。
HOME > 特許庁の取り組み(弁理士試験に関して) > 弁理士試験に関して > 平成16年度弁理士試験口述試験問題テーマの公表
http://www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/benrisi_oral_theme_fy16.htm


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投稿者 nabe : 2005年09月22日 13:52

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